大阪・十三(じゅうそう)といえば、昔ながらの大衆酒場や立ち飲み店が軒を連ねる、関西屈指の飲み屋街です。阪急十三駅を降りると、東口にも西口にも個性豊かな酒場が点在しています。
十三のいいところは、何といっても一人飲みが似合う街であること。仕事帰りに一杯、休日の昼飲み、気分転換のはしご酒など、思い思いのスタイルでお酒を楽しむ人たちがいます。
筆者も十三には何度も足を運び、立ち寄ったことのあるお店が少なくありません。ふと、誰にも気兼ねせず、ぶらっと一人で飲みたくなる日があります。そんなとき、十三は実に魅力的な街ですね。
今回は、料理にこだわる立ち飲み店から、老舗の角打ち、昭和の風情が残る大衆酒場まで、大阪・十三で一人飲みを楽しみたいおすすめ店10軒を厳選しました。
初めて十三で一人飲みに挑戦する方にも役立つよう、各店の特徴や名物料理、雰囲気、店舗情報を詳しく紹介します。
- 大阪・十三はなぜ一人飲みの聖地なのか?
- 大阪・十三で一人飲みが楽しめるおすすめ店10選
- 1.スタンド煮ガ味|料理が抜群にうまい人気立ち飲み店
- 2.立呑み晩杯屋 十三店|安くてうまい!一人飲み初心者にもおすすめ
- 3.十三屋 大光|昭和の雰囲気が残る大衆酒場
- 4.イマナカ酒店|十三名物の角打ちで昼飲みを楽しむ
- 5.大衆酒場ヒロタヤ2号|名物の餃子と煮込みで昼から一杯
- 6.路地裏酒場 ちょこっと|おでんと日本酒を楽しむ隠れ家的酒場
- 7.9689食堂|魚料理と日本酒を楽しめる小さな酒場
- 8.立呑処 ハチハチ|おしゃれで入りやすい十三の立ち飲み店
- 9.立ち呑み 庶民 十三店|圧倒的なコスパが魅力の人気店
- 10.日本酒と燻製 NYAMMY|一人飲み好きの店主が営む隠れ家酒場
- 大阪・十三の一人飲み10選|お店の場所をチェック
- 十三で一人飲みを楽しむなら、はしご酒もおすすめ!
- まとめ|大阪・十三は一人飲みが楽しい魅力あふれる酒場の街
大阪・十三はなぜ一人飲みの聖地なのか?
十三の魅力は、繁華街のにぎやかさと、昔ながらの下町情緒が共存しているところです。
阪急十三駅には京都線、宝塚線、神戸線が乗り入れ、大阪梅田駅からも近いため、仕事帰りに途中下車して飲むのにも便利です。
駅周辺を歩くと、昔ながらの赤ちょうちんの酒場、酒屋の一角で飲める角打ち、新しいスタイルの立ち飲み店などが次々と見つかります。
一人飲みのお客さんを想定したカウンター中心の店も多く、グループでなければ入りにくいという雰囲気が少ないのも特徴でしょう。
さらに、昼から営業しているお店が充実していることも見逃せません。
例えば「立呑み晩杯屋 十三店」や「イマナカ酒店」は午前11時から営業。「大衆酒場ヒロタヤ2号」は正午からお酒を楽しめます。食べログ+2
1軒でゆっくり飲むのもよし、2軒、3軒とはしごするのもよし。
その日の気分で自由に飲み方を選べることこそ、十三ならではの楽しさではないでしょうか。
大阪・十三で一人飲みが楽しめるおすすめ店10選
1.スタンド煮ガ味|料理が抜群にうまい人気立ち飲み店

十三駅東口から徒歩数分。立ち飲み好きの間で評判になっているのが「スタンド煮ガ味(にがみ)」です。
2018年にオープンしたお店で、木の温もりを感じる店内には、厨房を囲むように立ち飲みカウンターが設けられています。
ここは単に安く飲めるだけのお店ではありません。
料理のクオリティが高いことが、最大の魅力なのです。
新鮮なお造りをはじめ、季節の野菜を使った一品料理、魚介の揚げ物、煮込み料理など、酒飲みの心をくすぐるメニューが充実しています。
2026年の訪問口コミでは、ハモの南蛮漬け、カツオの焼霜造り、スパイシーマカロニサラダ、マグロの漬けのフライなどが紹介されています。
こうした料理を見ると、立ち飲み店というより、腕のいい料理人がいる小料理屋のようにも感じられますね。
しかも、価格は比較的リーズナブル。少量ずつ料理を注文しながら、じっくりお酒を楽しめます。
日本酒や焼酎など、お酒の種類もそろっています。
口コミでも「料理が丁寧」「コストパフォーマンスがいい」「一人でも入りやすい」といった評価が見られます。
ただし、人気店だけに満席になることも珍しくありません。
一人ならカウンターの空いたスペースに入れる可能性もありますが、混雑している場合は無理せず、ほかの店を回ってから再訪するのもいいでしょう。
料理を楽しみながら一杯飲みたい人には、ぜひ候補に入れてほしい名店です。
店舗情報|スタンド煮ガ味
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三東3-26-5
- アクセス:阪急十三駅東口から徒歩約5分
- 営業時間:最新の営業開始・終了時刻は要確認
- 定休日:火曜・水曜・木曜(掲載情報)
- 電話:070-4100-2649
- 予算目安:1,000~3,000円程度
- 営業案内:店舗情報
2.立呑み晩杯屋 十三店|安くてうまい!一人飲み初心者にもおすすめ

一人飲みを気軽に楽しみたいなら、「立呑み晩杯屋(ばんぱいや)十三店」は外せません。
阪急十三駅西口からすぐという絶好の立地。2022年8月にオープンした、リーズナブルな価格が魅力の立ち飲みチェーンです。
運営会社のアクティブソースによると、晩杯屋は、誰でも一人で気軽に最初の一杯を飲める店を目指して誕生したそうです。
つまり、一人飲みのために生まれたような酒場なのです。
料理は種類が豊富で、価格も手頃。
公式メニューでは、炙りしめさば220円、マグロ刺し310円、アジフライ(ダブル)250円、レバフライ190円などが紹介されています。
もちろん、日によって提供する料理や値段が変わることがあります。
定番の煮込みも人気です。もつ、豆腐、こんにゃく、大根などを、じっくり煮込んだ一品。こうした料理を肴に飲む一杯は、たまりませんね。
さらに毎日仕入れる鮮魚や、頻繁に入れ替わるおすすめメニューも魅力です。
その日の黒板メニューを眺めながら注文するのも、酒場ならではの楽しみでしょう。active-source.co.jp+1
店内は1階が立ち飲みスペースで、2階には着席できる席もあります。
午前11時から営業しているので、昼飲みも可能です。
初めて十三で一人飲みをするなら、まずここで一杯。気持ちよく飲んでから、次のお店を探してみるのもおすすめです。
店舗情報|立呑み晩杯屋 十三店
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-6 十三ウエストⅢ
- アクセス:阪急十三駅西口からすぐ
- 営業時間:11:00~22:00
- 定休日:不定休
- 電話:06-6195-7955
- 予算目安:1,000~2,000円程度
- 営業案内:店舗情報
3.十三屋 大光|昭和の雰囲気が残る大衆酒場

十三の酒場文化を語るうえで、昔ながらの大衆酒場は欠かせません。
その代表格の一つが、阪急十三駅西口近くにある「十三屋 大光(じゅうそうや だいこう)」です。
渋い外観からは、どこか懐かしい昭和の空気が伝わってきます。
店内は1階に立ち飲みカウンター、2階にテーブル席があり、一人飲みからグループでの食事まで幅広く利用できる造りです。
一人でふらっと立ち寄るなら、やはり1階のカウンターが魅力的でしょう。
料理は、お造りや小鉢料理、冷ややっこなど、酒場らしい定番のアテが中心です。
2026年の口コミには、カツオのお造り、とらふぐの皮湯引き、タコの一品などを楽しんだという投稿も見られました。
小鉢で提供される料理もあり、少しずついろいろな味を楽しめるのがうれしいところです。食べログ
こういうお店では、難しい料理は必要ありません。
好きなお酒を注文し、お造りを少しつまむ。隣から聞こえてくる会話や、カウンター越しの店の活気を感じながら、ゆっくりグラスを傾ける。
そんな飲み方が似合います。
十三屋 大光は、近代的なおしゃれさを追求した酒場とは異なり、昔ながらの飲み屋街の魅力を今に伝えるお店です。
十三らしい雰囲気を味わいたい人や、昔ながらの大衆酒場が好きな人には、とくにおすすめです。
店舗情報|十三屋 大光
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-4
- アクセス:阪急十三駅西口からすぐ
- 営業時間:月・火・木・金曜16:00~23:00、土・日・祝日14:00~22:00
- 定休日:水曜、月1回木曜
- 電話:06-6829-7399
- 予算目安:1,000~2,000円程度
- 営業案内:店舗情報
4.イマナカ酒店|十三名物の角打ちで昼飲みを楽しむ

大阪・十三の一人飲みで、ぜひ体験してほしいのが「角打ち」です。
角打ちとは、酒屋で購入したお酒を、その店の一角などで飲むスタイルのこと。
昔から大阪の下町に根付いている飲酒文化ですが、最近は知らない人も増えているかもしれません。
その角打ちの魅力を存分に味わえるのが、十三駅東口近くにある「イマナカ酒店」です。
昔ながらの酒屋の面影を残した店構えは、いかにも十三らしい雰囲気。
店に入ると、気取らない空間でお酒を楽しむ人たちの姿があります。
ここでは、ビールや日本酒などを楽しみながら、簡単なアテを注文できます。
おでんは定番の人気メニューで、焼売、つくね、ごぼう天、ハムカツなどを注文したという口コミもあります。Retty(レッティ)
居酒屋のように凝った料理を何品も注文する必要はありません。
一杯飲んで、好きなアテを少しつまむ。それだけで十分満足できるのです。
常連さんが多いお店ですが、一人飲みのお客さんにも親しまれています。
気が向けば周囲の人と会話を楽しみ、静かに飲みたければ自分のペースでお酒を味わう。
そんな自由な過ごし方が似合うのも、角打ちの魅力でしょう。
営業時間は午前11時から。休日の昼下がりに、明るいうちから一杯飲むのもいいですね。
大阪の昔ながらの飲み文化に触れてみたい方には、ぜひ訪れてほしい一軒です。
店舗情報|イマナカ酒店
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三東2-6-11
- アクセス:阪急十三駅東口から徒歩約2分
- 営業時間:火~土曜・祝日11:00~21:00、日曜11:00~20:00
- 定休日:月曜
- 電話:06-6301-3361
- 予算目安:1,000~2,000円程度
- 営業案内:店舗情報
5.大衆酒場ヒロタヤ2号|名物の餃子と煮込みで昼から一杯

十三駅西口から徒歩約3分。十三フレンドリー商店街にある「大衆酒場ヒロタヤ2号」は、昼飲みから夜の宴会まで楽しめる人気の大衆酒場です。
昭和レトロな雰囲気が特徴で、昔ながらの大衆酒場の気軽さを残しながら、料理にもこだわっています。
お店は、かつての布団店の建物を活用したというユニークな経歴を持っています。
ヒロタヤ2号の魅力は、何といっても名物料理の数々。
とくにおすすめしたいのが餃子です。
公開されているメニューには「ヒロタヤ餃子」385円、「にんにく餃子」495円、「ジューシー餃子」539円、「スープ餃子」495円などが並んでいます。
餃子好きなら、どれを注文しようか迷ってしまいそうですね。
さらに、煮込み料理も充実しています。
牛すじこんにゃく、豚もつ、大根、焼き豆腐、肉豆腐など、酒のアテにぴったりの料理がそろっています。
「おまかせ煮込み3種盛り」は638円。いろいろな煮込みを少しずつ楽しみたい人には、うれしい一品です。
こうしたメニューは、まさに酒飲みのための料理といえるでしょう。食べログ
お酒はビールやハイボール、サワー類などを合わせて楽しみたいですね。
ここは立ち飲み専門店ではなく、座って飲める大衆酒場です。
一人でゆっくり食事を兼ねて飲みたいときにも向いています。
しかも、正午から営業しています。
休日に昼から餃子とビールを楽しみ、その後、十三の街をぶらぶら散策する。そんな休日の過ごし方も魅力的ではないでしょうか。
店舗情報|大衆酒場ヒロタヤ2号
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-9-17
- アクセス:阪急十三駅西口から徒歩約3分
- 営業時間:日~木曜・祝日12:00~24:00、金・土曜・祝前日12:00~翌1:00
- 定休日:原則無休
- 電話:06-6829-6743
- 予算目安:2,000~3,000円程度
- 営業案内:店舗情報
6.路地裏酒場 ちょこっと|おでんと日本酒を楽しむ隠れ家的酒場

一人で落ち着いてお酒を楽しみたいときにおすすめなのが、「路地裏酒場 ちょこっと」です。
阪急十三駅西口から徒歩約5分。十三本町の路地にある、隠れ家的な雰囲気の居酒屋です。
こちらの看板料理は、じっくりとだしを染み込ませたおでん。
毎日丁寧に炊き上げるというおでんは、あっさりとしただしが特徴です。
おでんといえば、寒い季節に熱燗を合わせるのが最高ですが、もちろん一年を通して楽しめる料理です。
大根や練り物などの具材に染み込んだだしのうま味を味わいながら、好きなお酒を少しずつ飲む。そんな時間は格別でしょう。
口コミでは、自家製のゆず味噌を合わせたおでんも紹介されています。
また、ユニークなのが名物の「じゃがたこ」。
ポテトサラダを丸めて揚げた創作料理で、外側はサクッと、中はホクホクとした食感が楽しめるそうです。
酒場のアテとしては、なかなかおもしろい一品ですね。
ほかにも新鮮なお造りなどの魚介料理があり、日本酒は15種類以上を用意していると案内されています。食べログ
カウンター席があるため、一人でも気軽に利用できます。
立ち飲みとは違い、座ってじっくり飲めるのもうれしいところです。
にぎやかな酒場もいいですが、たまには落ち着いた雰囲気のなかで、おでんと日本酒を楽しみたい。
そんな気分の日に訪れてみたいお店です。
店舗情報|路地裏酒場 ちょこっと
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-21-27 1F
- アクセス:阪急十三駅西口から徒歩約5分
- 営業時間:17:00~23:00
- 定休日:火曜
- 電話:050-5597-2491
- 予算目安:3,000~4,000円程度
- 営業案内:店舗情報
7.9689食堂|魚料理と日本酒を楽しめる小さな酒場

十三駅西口から徒歩すぐの場所にある「9689食堂」も、一人飲み好きには気になるお店です。
店名からしてユニークですよね。
こちらは、2013年にオープンした居酒屋で、魚介料理と日本酒にこだわるお店として知られています。
最大の特徴は、席数がわずか8席というコンパクトな店内です。
カウンターを中心とした小さな空間は、大型居酒屋とは異なる独特の魅力があります。
一人でふらっと立ち寄り、カウンターに座って料理とお酒を楽しむ。そんなスタイルにぴったりのお店でしょう。
料理は魚介を中心にした一品料理が魅力で、日本酒好きにも親しまれています。
新鮮なお造りを肴に一杯飲むのもよさそうですし、その日のおすすめ料理を尋ねながら注文するのも楽しそうですね。
お酒は日本酒のほか、焼酎、ワイン、カクテルなども取り扱っています。
口コミサイトでも、一人で利用しやすいお店として紹介されています。食べログ
また、営業時間の掲載情報では11時30分から22時までとなっており、昼飲みも楽しめるのが特徴です。
ただし、小さな店だけに、混雑している時間帯には入店できないことも考えられます。
初めて訪れる場合は、営業状況を確認しておくと安心でしょう。
大人数でにぎやかに飲むよりも、料理を味わいながら、自分のペースでゆっくりお酒を楽しみたい。
そんな人におすすめしたい一軒です。
店舗情報|9689食堂
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-4-11 丸辰ビル1F
- アクセス:阪急十三駅西口から徒歩約2分
- 営業時間:11:30~22:00(料理L.O.21:30)
- 定休日:最新情報は要確認
- 電話:050-3596-9689
- 予算目安:2,000~4,000円程度
- 営業案内:店舗情報
8.立呑処 ハチハチ|おしゃれで入りやすい十三の立ち飲み店

十三には昔ながらの立ち飲み店がたくさんありますが、最近はおしゃれで清潔感のある立ち飲み店も増えています。
その代表格の一つが、十三駅東口から徒歩約2分の「立呑処 ハチハチ」です。
2015年8月8日にオープンしたお店で、店名も覚えやすいですね。
特徴は、木の温もりを感じる明るい店内。
立ち飲み店というと、狭い空間で常連さんが肩を寄せ合って飲んでいるイメージがあるかもしれません。
しかし、ハチハチは比較的開放感のある造りで、カウンターに加えてテラススペースもあります。
女性一人でも立ち寄りやすいお店として案内されているのも特徴です。
料理はおでんをはじめ、定番のおつまみや季節の一品料理などがそろいます。
店舗紹介では、手頃な価格のフードやハイボール、生ビールなどが掲載されています。
日本酒、焼酎、ワイン、カクテルなど、ドリンクの種類も幅広く、ビール以外のお酒を楽しみたい人にも向いています。食べログ
一人飲み初心者にとって、入りやすい雰囲気はとても大切ですよね。
その点、ハチハチは昔ながらの大衆酒場の気軽さと、現代的な立ち飲み店の明るさを兼ね備えています。
一人で軽く一杯飲むのはもちろん、仕事帰りに友人と待ち合わせる前のゼロ次会にもぴったりでしょう。
十三の立ち飲み文化を、ちょっとおしゃれに楽しみたい人におすすめです。
店舗情報|立呑処 ハチハチ
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三東3-28-3
- アクセス:阪急十三駅東口から徒歩約2分
- 営業時間:月~金曜17:00~24:00、土・日曜12:00~24:00(掲載情報)
- 定休日:最新情報は要確認
- 電話:06-6886-3210
- 予算目安:1,000~2,000円程度
- 営業案内:店舗情報
9.立ち呑み 庶民 十三店|圧倒的なコスパが魅力の人気店

続いて紹介したいのが、2022年12月にオープンした「立ち呑み 庶民 十三店」です。
京都・四条大宮などにも店舗を展開する人気の立ち飲み店で、十三店は阪急十三駅西口からすぐの場所にあります。
その魅力は、何といってもリーズナブルな価格設定です。
庶民という店名の通り、気軽にお酒と料理を楽しめる大衆的なスタイルを大切にしています。
特別な日に豪華な料理を楽しむというより、普段の生活のなかで、一杯飲んで帰る。そんな利用の仕方が似合います。
立ち飲み店では、一人で注文できる料理の量も大切なポイントです。
大皿料理ばかりだと、一人ではなかなか注文しにくいもの。
その点、庶民のような立ち飲み店なら、好きなアテを少しずつ注文し、気軽に飲む楽しさがあります。
刺身などの魚介料理をはじめ、その日のメニューを眺めながら注文してみるのもいいでしょう。
ただし、人気店のため混雑することもあります。
駅から近いので、店内の様子を見てから入るかどうか決められるのも便利ですね。
営業時間は午前11時から。休日の昼飲みや、午後の早い時間からのはしご酒にも利用できます。
公式サイトでも十三店の営業案内が掲載されています。立ち吞み庶民 株式会社人を大切にする会社+1
気取らず、安く、うまく飲む。
そんな十三らしい一人飲みを楽しみたい方に、ぜひおすすめしたいお店です。
店舗情報|立ち呑み 庶民 十三店
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-2-7
- アクセス:阪急十三駅西口からすぐ
- 営業時間:11:00~22:00(L.O.21:45)
- 定休日:月曜(掲載情報)
- 電話:公開情報で確認できず
- 予算目安:1,000~2,000円程度
- 公式サイト:立ち呑み 庶民
10.日本酒と燻製 NYAMMY|一人飲み好きの店主が営む隠れ家酒場

最後に紹介するのは、十三駅西口近くの隠れ家酒場「日本酒と燻製 NYAMMY(ニャミー)」です。
こちらは、今回の10軒のなかでも、とくに一人飲みを楽しみたい方におすすめできるお店です。
というのも、公式サイトによると、店主自身が一人飲み好きなのだそうです。
一人でもふらっと立ち寄り、おいしいお酒と料理、そして酒場の雰囲気を楽しめるお店を目指しているとのこと。
これは一人飲み好きには、うれしいコンセプトですね。
お店は十三本町のビル2階にあります。
猫の看板が目印で、階段を上がると、店主のこだわりが詰まった小さな空間が広がっています。
店内は10坪ほどで、居酒屋ほどにぎやかすぎず、バーほど堅苦しくない、ほどよい居心地を大切にしているそうです。
そして、料理の特徴は自家製の燻製です。
燻製特有の香ばしい風味は、お酒との相性が抜群。日本酒やウイスキーなどと合わせれば、普段とはひと味違った一杯を楽しめそうです。
公式サイトでは「生姜と燻製だし醤油で食べる厚揚げ」など、ひと工夫を加えたアテも紹介されています。
日本酒にもこだわっており、ビール、ハイボール、カクテルなども用意されています。nyammy777.com
一人で静かに飲みたい日にも、店主やほかのお客さんとの会話を楽しみたい日にも、ふらっと立ち寄ってみたくなるお店です。
立ち飲みとは少し違う、ゆったりとした十三の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗情報|日本酒と燻製 NYAMMY
- 住所:大阪府大阪市淀川区十三本町1-4-11 2F
- アクセス:阪急十三駅西口から徒歩約3分
- 営業時間:17:00~23:00(L.O.22:30)
- 定休日:火曜(臨時休業あり)
- 電話:06-4400-4217
- 予算目安:注文内容によるため要確認
- 公式サイト:日本酒と燻製 NYAMMY
大阪・十三の一人飲み10選|お店の場所をチェック
紹介した10軒は、いずれも阪急十三駅から徒歩圏内です。駅の東口と西口に分かれているため、はしご酒をするなら同じ出口側のお店をまとめて回ると便利でしょう。
十三で一人飲みを楽しむなら、はしご酒もおすすめ!
十三で飲むなら、1軒だけで帰るのは少しもったいない気がします。
例えば、東口なら「イマナカ酒店」で角打ちを楽しみ、「立呑処 ハチハチ」で軽く飲んで、最後に「スタンド煮ガ味」で料理を堪能する。
西口なら「立呑み晩杯屋」や「立ち呑み 庶民」で一杯飲み、「十三屋 大光」で昔ながらの酒場の雰囲気を楽しむのもおすすめです。
そして、ゆっくりお酒と料理を楽しみたいときには、「路地裏酒場 ちょこっと」や「日本酒と燻製 NYAMMY」も候補になります。
ただし、人気店は混雑することもあるので、あまり予定を詰め込みすぎないほうがいいでしょう。
一人飲みのいいところは、誰にも気兼ねせず、自分のペースで楽しめることです。
気に入った店があれば、そのまま長居してもいい。もう少し飲みたいと思えば、次の店を探せばいい。
それこそが、十三のはしご酒の醍醐味ではないでしょうか。
まとめ|大阪・十三は一人飲みが楽しい魅力あふれる酒場の街
大阪・十三には、一人飲みを楽しめる魅力的なお店が数多くあります。
昔ながらの大衆酒場、気軽に立ち寄れる角打ち、料理がおいしい立ち飲み店、おしゃれな隠れ家酒場など、そのスタイルは実に多彩です。
筆者も、ぶらっと一人で飲みたくなることがあります。そんなとき、十三のように気取らずお酒を楽しめる街はありがたい存在ですね。
一杯だけ飲んで帰るのもよし、気の向くままに何軒かはしごするのもよし。
誰にも気兼ねせず、自分だけの時間を楽しむ。十三は、そんな大人の一人飲みにぴったりの街です。
次の休日や仕事帰りに、十三の酒場を訪れてみてはいかがでしょうか。
※店舗情報は筆者が独自に選んだものです。実際に立ち寄ったお店もあるし、おすすめとして紹介したお店も含まています。

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